研修プランシリーズ
~主体的・対話的で深い学びの実現のために~
研修プランシリーズは、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善につなげるための「研修プラン」を提案する5分程度の動画教材です。
主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に向けた取組を活性化するためには、教員自身が何のために研修を行うかを自覚しながら、組織的な研修を行うことが重要です。研修プランについては、研修の型として捉えるのではなく、各学校の実態にあわせて工夫の上、ご活用いただければ幸いです。
概論と活用方法
研修プランの活用にあたって:研修プランシリーズ
主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に向けた取組を活性化するためには、教員自身が何のために研修を行うかを自覚しながら、組織的な研修を行うことが重要です。このような点を踏まえて、研修プランを活用していただく際の解説動画です。
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研修プランA 授業を伴う授業研究会
授業の事実を共有し教科等横断的な視点から提言する:研修プランA1
授業の事実から教師が学べることを共有し、教科等横断的な視点から授業改善に向けた取組を提言し合っていくことを目指す授業研究会です。
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グループ協議でホワイトボードを活用して疑問を解決する:研修プランA2
グループ協議を通して生まれた疑問を、ホワイトボードを活用して、授業者と共に解決していくことで、授業改善に資することを目指す授業研究会です。
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子供の姿を授業記録等から捉え直し、資質・能力のイメージを共有する:研修プランA3
学んでいる子供の姿を授業記録等から捉え直し、協議の視点に沿って分析することで、学校として育成したい資質・能力のイメージを共有し、その具現に向かう授業改善につなげる授業研究会です。
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主体的・対話的で深い学びの3つの視点を養う:研修プランA4
児童・生徒の学びを「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」に分類する演習を通して、3つの学びの視点を養う授業研究会です。
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活用・発揮している力を捉え学びの過程を分析する:研修プランA5
授業映像中の児童・生徒の姿から、どのような力を活用・発揮しているかを捉え、それを支えた学びの過程について分析することを目指す研修会です。
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授業事例を通して資質・能力育成の手掛かりをつかむ:研修プランA6
アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善例(VTR)に学びながら、新しい時代に求められる資質・能力を育成するためにどのようにしていけばよいか、その手掛かりをつかむことを目指す研修会です。
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2つの授業の事実を比較し教科等横断的な視点を共有する:研修プランA7
2つの提案授業の児童・生徒の学ぶ姿とそれを支える教師の手立てを比較し分析することを通して、教科等横断的な視点から授業改善に向けた取組を共有することを目指す授業研究会です。
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異校種の教員が同じ授業を通して自校の取組を考える:研修プランA8
異校種(複数校)が合同で開催した授業研究会で得た授業改善の方向性を、自校の取組として具体化することを目指す研修会です。
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研修プランB 授業を伴わない研修会
同僚の日常的実践から授業改善の手掛かりを得る:研修プランB1
同僚の日常的な実践から、授業改善への手掛かりを得ることを目指す研修会です。
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具体的な方策を考え組織的・協働的な取組につなげる:研修プランB2
協議を通して、授業改善の具体的な方策を考え、組織的・協働的な取組につなげることを目指す研修会です。
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同一地区の校種間でつながりを見通し取組を具体化する:研修プランB3
同一地区の校種間のつながりを見通した資質・能力の共有と、その後の取組の具体化を目指す研修会です。
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今後の取組を可視化し日常的で協働的な改善につなげる:研修プランB4
日頃の取組を省察し、互いの今後取り組みたいことを可視化することにより、授業改善等を日常的で協働的な取組につなげるための研修会です。
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学習指導案を全員で検討し、参観の視点を明らかにする:研修プランB5
学習指導案を全員で検討することで参観の視点を明らかにし、本時への見通しを持つことを目的とした研修会です。
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資質・能力に視点を当て単元計画を検討する:研修プランB6
学校として育成したい資質・能力に視点をあて、授業改善を目指す単元計画の検討会です。
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振り返りの記述を分析し教科等横断的な視点を見いだす:研修プランB7
新学習指導要領では、教科横断的な視点でカリキュラム・マネジメントを進めることが必要です。そこで、児童・生徒が書いた単元や題材の振り返りを分析し、どんな資質・能力が育まれたのかを考えることで、教科等横断的な視点を見出す研修会です。
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児童生徒のノートや作品から個に応じた指導を考える:研修プランB8
児童・生徒のノートや作品などを用い、評価規準と照らし合わせて、児童・生徒の学習の質を捉える力を伸ばし、個に応じた指導について考えるための研修会です。
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同僚の実践から黒板等の活用について考える:研修プランB9
互いの実践から板書やホワイトボード等の活用について考え、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を通して資質・能力を育む手掛かりとする研修会です。
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授業実践から学校全体で取り組む課題を明らかにする:研修プランB10
学習指導要領では、主体的・対話的で深い学びの視点からの学習過程の改善が求められています。各自が授業改善を実践していく上で実感した課題には、どのようなものがあるでしょうか。 授業改善の実践から生まれた課題の共有を目指すとともに、学校全体で取り組んでいく課題を明らかにする研修会です。
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学習指導要領総則から学校のグランドデザインを考える:研修プランB11
学習指導要領総則を読み、グランドデザインを考える研修会です。
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実践を紹介し合い、全校で育成を目指す資質・能力を考える:研修プランB12
自分たちの実践を紹介し合い、次年度育んでいきたい資質・能力について全教員で考えていく研修会です。
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子供の問い・気付き・考えをイメージして単元等を見直す:研修プランB13
主体的・対話的で深い学びの実現にあたっては、単元レベルによる授業改善が欠かせません。そこで、ある授業の単元や題材(以降、単元と略)の計画を用いて、児童・生徒の意識(問い、気付き、考え)をイメージしながら見直し、改善点を明らかにする研修会です。
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同僚の実践から学習課題について考える:研修プランB14
互いの実践から単元や本時の学習課題について考え、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を通して資質・能力を育む手掛かりとする研修会です。
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単元を構想する演習を通して単元計画の手掛かりをつかむ:研修プランB15
教科内で「単元構想メモ」を用いながら協働して他者のアイデアを取り入れて単元を概括的に構想することを通して、単元計画の手掛かりをつかむことを目指す研修会です。
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教員としてのファシリテーション能力の向上を目指す:研修プランB16
授業だけでなく、学級・ホームルーム経営、各種会議等でも必要な、ファシリテーターとしての能力向上を目指す研修会です。
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NITS研修教材を活用し授業改善の手掛かりをつかむ:研修プランB17
NITS研修教材を活用した演習を通して、これまでの授業を3場面で振り返り、明日からの授業改善の手がかりをつかむ研修会です。
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各教科等の授業づくりの方略を概念化シートで整理する:研修プランB18
各教科等で実践している主体的・対話的で深い学びを促す授業づくりの方略を共有し、概念化シートを用いて整理することを通して、授業改善の充実について考える研修会です。
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同僚の実践からICTの活用を考える:研修プランB19
互いの実践から授業におけるICTの活用について考え、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を通して、児童・生徒の資質・能力を育む手掛かりとする研修会です。
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授業改善の課題の解決に向けてアイデアを出し合う:研修プランB20
主体的・対話的で深い学びの実現を目指した授業改善の実践から見えてきた「課題」の解決に向けてアイデアを出し合う研修会です。
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講義等を振り返ることを通してその内容を深く理解する:研修プランB21
(この研修プランとは別の内容の講義等の後に)研修した内容について、「自分の考え」や「学び」をグループで表出(共有・協議)することを通し、研修内容をさらに深く理解するとともに、組織的な授業改善の取組につなげる研修会です。
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授業改善アイデアシートをもとにこれから取り組んでいきたいことを考える:研修プランB22
授業改善アイデアシートを参考に、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた取組の具体を教員同士で話し合うことを通して、今後取り組んでいきたいことを考える
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授業実践事例のポイント
授業実践事例のポイント:研修プランシリーズ
アクティブ・ラーニングの視点からの授業改善に向けて、次世代型教育推進センターのホームページに掲載している授業実践事例のポイントを紹介しています。校内研修や日々の授業改善にご活用下さい。
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