NITS大賞とは

独立行政法人教職員支援機構が、先進的で他校の参考になるチーム学校の取り組みを全国から募集・表彰するコンテストです。平成29年度に始まり、令和元年からは賞金も出ています。
このページでは、これまでの受賞事例や応募方法、エントリーシートの書き方などをご案内します。

応募した動機やメリットは?

鹿児島県南九州市立松ヶ浦小学校
内野裕太

成果発表の絶好の機会だと思った!

YouTubeで見た保護者から称賛された

宮城県栗原市立志波姫中学校
佐々木留理子

専門家の評価を受けたくて応募した

いわき市総合教育センター 指導主事
坂本義仁

センター研修を受講している先生たちからの信頼が高まった

鹿児島県霧島市立三体小学校 教頭
津田金造

チーム学校としての結束力が増した

学校法人明昭学園 岩倉高等学校
松本祐也

私立学校の頑張りをPRしたかった

新潟県立教育センター
山碕孝幸

教育センターのホームページのアクセス数が増えた

鹿児島県鹿屋市立西原小学校
前田剛

研修の学びを広く還元したくて応募した

京都市立葵小学校
樫原貴博

教育委員会や全国の学校から視察が来て、自校の教職員の自信につながった

榛東村立榛東中学校
野口賢太郎

私が作ったエクセルを使いたいという声がたくさん届いてうれしかった

宮城県石巻市立万石浦中学校
小山晴美

中央研修のレポートがそのままエントリーシートになるから応募した

地元新聞を見た地域の人から褒められた

※NITS大賞に関する記事 (許可をいただいた記事のみご紹介します)

※所属は応募当時のものです。

1 これまでの応募事例をチェック!

優秀賞など受賞事例のプレゼンテーション動画

第2回NITS大賞の「大賞」を受賞した活動の発表動画

女性のイラスト「こういう活動を応募すればいいのね!」

事例集

第2回NITS大賞の「大賞」を受賞したエントリーシート

Web版

応募事例
エントリーシート
※第1回~第4回は応募事例(掲載承諾分のみ)、第5回より受賞事例を掲載

男性のイラスト「うちの学校も負けていないかも」

2 対象となる活動は?

対象となる活動(令和5年度)

新学習指導要領の着実な実施、学校における業務改善への取組、ポストコロナ時代の新たな学びの実現、特色ある学校づくりなど、一人一人の子供を主語にする学校教育の実現に向けて、多様な人々との協働を含め、のびのびと楽しく誇りを持って学校改善に取り組んだ実践活動

  • 令和5年度または同年度を含む期間に取り組んだ実践活動を対象とします
  • 取組の事実や結果だけでなく、その過程の中で、困難をどう乗り越えたのか、どうやって周りと協働していったのか、といった点について、特に焦点を当てて記載していただきます

エントリー資格(令和5年度)

上記に示す実践活動に主体的に参画した個人または団体(教職員、児童生徒、保護者、地域の方(学校運営協議会を含む)、及びその関係団体)

  • 個人がエントリーする場合、または学校以外がエントリーする場合は、必ず当該学校長の許可を得てください

男性と女性の会話のイラスト「この間の校内研修、成果があったよね。出してみようか。」「3年前から取り組んできた業務改善も伝えたいね。」

3 「NITS大賞」の流れをチェック!

  1. エントリーシート提出 (毎年9月1日~11月10日)

  2. 一次審査(書類審査で十数点を選出)

  3. 二次審査(プレゼンテーション審査で大賞、準大賞、優秀賞等を選出します)

  4. 文科省やNITSのウェブサイト等で周知

  5. 事例集を作成し、受賞事例を発信

4 応募方法はカンタンです!

エントリーシート(A3用紙片面1枚)と連絡先シート(A4用紙片面1枚)を Word形式及びPDF形式にて提出期限内に下記宛に送信してください。

Step 1 エントリー用紙をダウンロード

Step 2 エントリー用紙を記入

Step 3 メールで送信

送信先メールアドレス

award@ml.nits.go.jp

(エムエル)

※ 1週間以内に返信メールが届かない場合は、ご連絡ください。

独立行政法人教職員支援機構 事業部事業企画課
〒305-0802 茨城県つくば市立原3番地
Tel:029-879-6638

提出期間

2023年9月1日(金)
~2023年11月10日(金)
【必着】