令和8年度職階別中央研修 第2回中堅教員・次世代リーダー教員研修の実施について
令和8年7月27日(月曜日)~7月31日(金曜日)に、当機構つくば本部において、「第2回中堅教員・次世代リーダー教員研修」を実施しました(参加者数142名)。
本研修は、学校が直面する課題に組織として対応し、特色ある教育活動を自律的に展開する意識を高めるとともに、教職員の教育実践の質の向上に資する課題解決能力の育成を目指すことを目的として実施しました。
この5日間の日程では、講義・演習、協議の時間を通して、参加者がこれまでの実践を振り返り、自校の課題や今後の取組について主体的に考える構成としました。対話の時間では校種や地域を越えた参加者同士による意見交換や協議を通して、多様な実践に触れながら視野を広げ、リーダーとしての役割や学校組織への働きかけについて理解を深めました。
研修参加者からは、
「問いを立てること」や「対話」の重要性を改めて実感しました。「問いを立てること」では、毎回、講義の最初に本日の問いを立ててから講義を受けることで、学びが自分事化することがわかりました。「対話」は、やはり他者と対話をすることで自分自身の思考が整理されることや、自分では気づかなかった新たな視点に気づくことができると感じました。
「学校改善は特別な取組を増やすことではなく、学校のミッションやビジョンを日々の教育活動と結び付け、教職員や生徒が同じ方向を向いて動けるようにすることだと学びました。」
「子どもにとっても教師にとっても、心理的安全性が学校づくりの土台であることを改めて実感しました。」
といった感想をいただきました。
当機構としましては、本研修で得られた学びや成果が各学校における教育活動や組織運営の充実につながることを期待するとともに、今後も全国の教職員の皆様の資質・能力の向上を支援できるよう取り組んでまいります。