ミッション・沿革

沿革

独立行政法人教職員支援機構は、平成13年に設立された「独立行政法人教員研修センター」を前身とし、平成28年11月に独立行政法人教員研修センター法(平成12年法律第88号)等が一部改正されたことを受け、平成29年4月1日より新たに発足しました。

独立行政法人教職員支援機構の英語表記である「National Institute for School Teachers and Staff Development」から「N、I、T、S」の頭文字を取って、「NITS(ニッツ)」を当機構の略称としました。

設置目的

機構は、教育の直接の担い手である教員の資質能力向上をミッションとしており、地方公共団体や大学等とのネットワークを構築し連携を図りつつ、これまで「教員研修センター」として実施してきた学校関係職員への研修及び各都道府県教育委員会等への研修に関する指導、助言等に加え、新たに教員の資質能力向上に関する調査研究の実施や任命権者が策定する教員の育成指標に対する専門的助言の実施等、教職員に対する総合的支援を行う全国拠点として様々な活動を行います。