荒瀬理事長が地方教育行政功労者表彰式で講演を行いました

10月12日(木曜日)に文部科学省で地方教育行政功労者表彰式が開催されました。 本表彰式は、各都道府県や指定都市、市区町村の地方教育行政において功労が特に顕著な教育委員会の教育長、教育委員に対して毎年度1回文部科学大臣が行っているものです。今年度は171名が受章しました。 盛山文部科学大臣による表彰状授与や祝辞、受章者代表挨拶の後、荒瀬理事長が記念講演を行いました。 講演では、中央教育審議会の「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して ~全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現~」の答申が示す「自立した学習者」を育てるために必要となる学校教育についてお話ししました。