平成19年度開発プログラム
これまでに開発したプログラムです。
教育委員会等における研修の参考としてください。
教育課題研修モデルカリキュラム開発プログラム
豊かな心を育む道徳授業力向上プロジェクト-養成・研修一体型研修の試み-
申請大学名 | 宮城教育大学 |
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連携教育委員会 | 仙台市教育委員会 |
プログラムの特徴 | 児童・生徒の豊かな心を育む教員の力量を向上させるため、道徳の授業力向上をテーマとした養成・研修一体型研修プログラムを開発する。受動的な研修から能動的な研修の要素を取り入れたことが大きな特徴である。 |
キーワード | 道徳、養成・研修一体 |
人数規模 | 7~96名 |
研修日数 | - |
「教科を貫く国語力」育成のための授業改革リーダー養成研修
申請大学名 | 山形大学 |
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連携教育委員会 | 山形県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 情報を処理・操作する能力を中核とした「教科を貫く国語力」育成に向け、授業改善を推進する教員を養成。各教科等の関連を図った国語力育成により、学校全体の授業改善力の飛躍的向上を図る研修プログラムを開発。 |
キーワード | 教科を貫く国語力、授業改善、アクションリサーチ、Before-After方式、表現様式、学習指導要領、思考力、言語活動 |
人数規模 | 400名 |
研修日数 | 11日以上 |
知識社会を支える読書力育成の読書指導教員研修プログラムの開発
申請大学名 | 新潟大学 |
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連携教育委員会 | 新潟市教育委員会 |
プログラムの特徴 | 国際的に評価が高い新しい読書指導の方法を用いて、児童・生徒に知識社会を支える読書力を育て、学力を保証する読書指導を行う教員のための研修プログラムを開発する。 |
キーワード | 読書指導、リテラシー、読書力評価、図書館、学校図書館、ワークショップ、絵本、選書 |
人数規模 | 21~50名 |
研修日数 | 4~10日 |
スクールリーダー育成のための包括的カリキュラム開発
申請大学名 | 京都大学 |
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連携教育委員会 | 京都市教育委員会 |
プログラムの特徴 | ワークショップ形式での集中研修、課題別研究グループ、実践情報を共有・蓄積するインターネット上のシステムにより、教育改革を担うスクールリーダーを育成する包括的カリキュラムを提供する。 |
キーワード | スクールリーダー、リーダーシップ、学校評価、マネジメント、カリキュラム、学力、パフォーマンス課題、ルーブリック、データベース、ワークショップ |
人数規模 | 51名以上 |
研修日数 | 4~10日 |
学校の活性化を促す授業実践リーダー育成のための研修プログラムの開発
申請大学名 | 兵庫教育大学 |
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連携教育委員会 | 兵庫県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 学校での授業実践の向上を促すリーダーを育成することを目指して、授業、子ども、研修という3つの領域を設定し、体系的に力量形成を図る研修プログラムを開発するものである。 |
キーワード | 授業実践リーダー、授業、子ども理解、校内研修、国語科授業づくり、数学、軽度発達障害、学級 |
人数規模 | 7~36名 |
研修日数 | 1~2日 |
校長・教頭等学校管理職を対象とした教員間の相互理解を深めるコミュニケーション能力開発のための教員研修プログラムの開発・評価
申請大学名 | 山口大学 |
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連携教育委員会 | 山口県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 本教員研修プログラムは、効果的な学校運営を図る上で極めて重要となる教員間との人間関係の構築のために相互理解を深める「コミュニケーション能力」に着目した研修内容・方法および評価を実施し汎用的な教員研修モデルを開発する。 |
キーワード | コミュニケーション能力、参画型研修モデル、論理的思考能力、自己主張、表現・伝達技術、教育システム開発、カークパトリック |
人数規模 | 51名以上 |
研修回数 | 11回以上 |
若年教員の授業力向上のための教員研修モデルカリキュラムの開発-「熟達教員の知と技」を伝承する研修プログラム-
申請大学名 | 福岡教育大学 |
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連携教育委員会 | 福岡県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 熟達教員が実践経験を通して築き上げてきた「授業づくりの知や技」を集約し、次世代へと伝承すべき授業力の基本を理解して、研修教材を作成し、教員研修を実施する。 |
キーワード | 熟達教員、若年教員、教科指導(国語科、社会科、算数科、理科、生活科)、授業力、研修会 |
人数規模 | 51名以上 |
研修日数 | 1日以内(1回) |
「授業改善能力」と「研修指導能力」の向上を検証可能とする「検証・評価一体型基礎学力向上研修モデルカリキュラム」の開発
申請大学名 | 鹿児島大学 |
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連携教育委員会 | 鹿児島県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 研修受講者の授業改善能力と研修指導能力を測定・説明可能な重点課題サイクルからなる「検証・評価一体型基礎学力向上研修モデルカリキュラム」を大学、鹿児島県教育委員会、学校関係者の協働事業による開発する。 |
キーワード | 授業改善能力、研修指導能力、ワークショップ型授業、評価セット、ルーブリック、比較・検討型、課題焦点化型、部分検証型、ビデオ検証型、多視点追究型 |
人数規模 | 51名以上 |
研修日数 | 1日以内(2回) |
動かす教材を使った学習意欲を掻き立てるプログラム
申請大学名 | 神奈川工科大学 |
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連携教育委員会 | 横浜市教育委員会 |
プログラムの特徴 | 生徒の学習意欲を掻き立て、生活の中でも浸透するロボット技術をテーマとした工学技術要素の習得とものづくり課題解決力を養成し、研修後の授業等への導入および発展展開が可能なカリキュラムを開発する。 |
キーワード | ロボット |
人数規模 | - |
研修日数 | 1~2日 |
算数科・数学科における小・中・高校の教育課程の構造的理解力の向上をめざす研修モデルカリキュラム
申請大学名 | 京都産業大学 |
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連携教育委員会 | 摂津市教育委員会 |
プログラムの特徴 | 研究課題、カリキュラム構造検討会、教材・演習問題作成会議を通して、小・中・高校の教育課程の構造を教科の独自性と連続性の観点から理解し、それに基づく教材作成能力を身に着けた教員の育成をめざす。 |
キーワード | 学校間連携、算数・数学教育、数学的理解、ビデオ活用研修、ディスカッション型研修、カリキュラム構造、教科間連携、小中一貫教育、学力、指導主事の力量形成、人事行政、教員の自己教育力と相互教育力の育成 |
人数規模 | 51名以上 |
研修日数 | 11日以上 |
盲・聾・養護学校特別支援教育コーディネーター養成におけるアドバンス研修プログラムの開発
申請大学名 | 大阪大谷大学 |
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連携教育委員会 | 大阪府教育委員会 |
プログラムの特徴 | 専門性の高い特別支援教育コーディネーター養成をめざしたアドバンス研修として、アセスメントスキル、巡回相談スキル、プレゼンテーションスキルの習得を機軸とした実践的な研修カリキュラムを開発する。 |
キーワード | 特別支援学校、特別支援教育コーディネーター、コーディネーター養成研修、巡回相談、アセスメント、プレゼンテーション、幼稚園、小学校、中学校、高等学校 |
人数規模 | 51名以上 |
研修日数 | 11日以上 |
児童・生徒の国語力を高め、メディア活用能力を育成する指導力向上のための教員研修プログラム
申請大学名 | 別府大学 |
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連携教育委員会 | 大分県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 問題解決型学習過程における児童・生徒の国語力及びメディア活用能力の育成を図り、教員の指導力向上を目指す研修プログラムを開発し、その成果をDVD、冊子にまとめ、県内の小中学校教員の研修に活用する。 |
キーワード | 問題解決型学習、調べ学習、国語力、メディア活用能力、教員の指導力向上、実習支援、DVD、てびき |
人数規模 | 21~50名 |
研修日数 | 4~10日 |
10年経験者研修モデルカリキュラム開発プログラム(平成18~19年度)
成長しつづける教師のための10年経験者研修
申請大学名 | 北海道教育大学 |
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連携教育委員会 | 北海道教育委員会 |
プログラムの特徴 | 教育実践に対する自己評価等に焦点をあて、校内研修での自己学習と少人数で展開される大学院レベルの校外研修のよる相互啓発を組み合わせ、連動させることにより、教師が自己成長しつづけるためのモデルカリキュラムを開発する。 |
キーワード | 成長し続ける教師、自己評価、事後評価、外的評価、校内研修、自己成長力を高めるチェックリスト |
人数規模 | 900名 |
研修日数 | 3~5日間 |
ティーチング・ポートフォリオを活用して教科指導力を高める研修プログラムの開発
申請大学名 | 信州大学 |
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連携教育委員会 | 長野市教育委員会 |
プログラムの特徴 | 長野市教員10年経験者研修の受講者が研修成果をティーチング・ポートフォリオに蓄積し省察しながら教科指導力を向上させる研修プログラムを、長野市教育委員会と信州大学教育学部連携して開発する。 |
キーワード | 授業、授業研究、授業参観、教科指導、教科専門、教科教育、省察、リフレクション |
人数規模 | 21~23名 |
研修日数 | 4~10日 |
教育委員会と大学の連携協力による課題探究型研修カリキュラムの開発
申請大学名 | 岐阜大学 |
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連携教育委員会 | 岐阜県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 岐阜教育委員会と岐阜大学の連携の基に、教員の発達段階に応じた「自らデザインする研修」を意図する研修カリキュラムを開発し、大学でのゼミ形式の研修を活用した「自己探究プロジェクト」能力の形成を目指す。 |
キーワード | 課題探究、課題意識、連携協力、少人数ゼミ、自己省察、専門性開発、マッチング、フォローアップ研修、e-Learningシステム |
人数規模 | 250~400名 |
研修日数 | 4~10日 |