平成18年度開発プログラム
これまでに開発したプログラムです。
教育委員会等における研修の参考としてください。
教育課題研修モデルカリキュラム開発プログラム
学校改善計画の作成・実施・評価に関する研修
申請大学名 | 北海道大学 |
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連携教育委員会 | 北海道教育委員会 |
プログラムの特徴 | 本カリキュラムは、北海道のかかえる地域教育課題をケースメソッドにより10項目取り上げ、最後は受講者が勤務校における焦眉の教育課題を特定し、その改善計画を作成し評価技法をも修得させる点に特色がある。 |
地域格差に対応するための特別支援教育コーディネーターの研修
申請大学名 | 岩手大学 |
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連携教育委員会 | 岩手県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 小中学校特別支援教育体制において地域格差が生じている拠点地域での特別支援教育コーディネーター研修プログラムを強力かつ集中的に実施し、その成果を通して県内全体のレベルアップにつなげるものである。 |
学校まるごと研修プロジェクト -教員が ON THE JOB TRAINING を学ぶ-
申請大学名 | 宮城教育大学 |
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連携教育委員会 | 宮城県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 拠点校の教員集団全体に授業改善のための“ON THE JOB TRAINING”の方法を身につけさせ、更に近隣の学校への浸透を図る、これまでにない面的な研修プログラムの開発。 |
授業改善及び授業実践力向上に関する研修
申請大学名 | 秋田大学 |
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連携教育委員会 | 秋田県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 県教委が主催する「新任研究主任研修講座」を対象に、対話リフレクションや相互啓発を促す研修チームによる「臨床的授業研究」ができ、自己の「教育活動を省察」する教員の育成を目指すところに特徴がある。 |
ファシリテーター育成研修
申請大学名 | 群馬大学 |
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連携教育委員会 | 群馬県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 公立小・中学校で研修を推進できる中堅教員の育成に役立つ研修モデルカリキュラム(課題の見つけ方、研修の企画・運営、個別課題の追究方法等)を教育学部・附属学校・県教委が協力して開発し試行する。 |
教育の情報化推進のための管理職・教員研修プログラム
申請大学名 | 富山大学 |
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連携教育委員会 | 富山県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 教育の情報化推進のため、管理職と教員の意識改革をめざし、授業での情報機器の効果的な活用方法、コストを意識した学校の校務処理改善方法について、体験型研修を取り入れたブレンド型eラーニングで学ぶ。 |
教科内容の充実と指導力の向上を目指したハイレベルな出前連携ゼミナール-スーパーティーチャー育成研修プログラム-
申請大学名 | 金沢大学 |
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連携教育委員会 | 石川県教育委員会 |
プログラムの特徴 | スーパーティーチャーの育成を目的として、今日的課題に対応し、国語、算数、数学、理科の教科内容に重点をおいた少人数対象の1年間にわたる長期研修ゼミ(校種別に9講座)を開設する。 |
児童生徒理解・支援研修プログラムの開発(発達に困難を抱えた児童生徒の心理アセスメントおよび支援能力の育成を目指す教員研修プログラムの開発)
申請大学名 | 静岡大学 |
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連携教育委員会 | 富士市教育委員会 |
プログラムの特徴 | 現代的教育課題に対応すべく、発達に困難を持つ児童生徒のアセスメント・支援能力の育成に研修目的を焦点化し、連携教育委員会との間で研修内容・実施計画の策定や評価を行う体制が整備されていることが特徴である。 |
参加型授業研究会を基盤とする校内研究のリーダ育成
申請大学名 | 名古屋大学 |
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連携教育委員会 | 東海市教育委員会 |
プログラムの特徴 | 教育実践上の諸問題について、教員相互が問題意識を共有し、専門職として理論的背景を有する解決方策を導出することをめざし、参加型授業研究会を基盤とした校内研究体制のリーダを育成する。 |
ワークショップ型研修とeフォーラム構築によるスクールリーダーの育成
申請大学名 | 京都大学 |
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連携教育委員会 | 京都市教育委員会 |
プログラムの特徴 | 学校改善、カリキュラム・マネジメント、カリキュラム設計に焦点化した「スクール・リーダー育成研修」をワークショップ形式で行い、受講者の実践の情報を共有・蓄積するシステムをインターネット上に構築する。 |
実験・実技能力向上に焦点を当てた教科指導の改善に関する研修
申請大学名 | 兵庫教育大学 |
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連携教育委員会 | 兵庫県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 兵庫県教育委員会等との間での研修プログラムの共同開発、研修の共催の経験を踏まえていること、実験・実技能力の習得にとどまらず、授業に生かすための研修プログラムを開発しようとしている点に特徴がある。 |
エキスパート研修プログラムの開発
申請大学名 | 広島大学 |
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連携教育委員会 | 広島県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 年間20日間の効果的・手作り的な人材育成プログラムである。大学教員の下での研修、講演・ワークショップなどの研修を通して、高度な授業構想力・実践力を育成し、併せてそれを他者に伝える力を育成する。 |
基礎・基本の確実な定着を図る授業改善研修モデルの開発
申請大学名 | 福岡教育大学 |
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連携教育委員会 | 福岡県教育委員会 |
プログラムの特徴 | 基礎・基本の確実な定着を図り、確かな学力を育成する授業改善のために、モデル授業、研究協議及び解説場面を編集したDVD研修教材を活用し、授業構想力向上や校内研修活性化を目標とした2種類の教員研修を実施する。 |
独創的科学技術立国のための理科教員研修:生物でのモデル
申請大学名 | 首都大学東京 |
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連携教育委員会 | 東京都教育委員会 |
プログラムの特徴 | 独創的な科学技術者と科学技術を活用できる国民を育てる理科教員の養成に向けて、科学の本質と最近の進歩に理解を深め、実験・体験を駆使した独創的・双方向的授業を構築する力を養う研修モデルを実践的に開発する。 |
算数科・数学科における、教師の指導力向上を目指す小・中・高一貫した研修モデルカリキュラム
申請大学名 | 京都産業大学 |
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連携教育委員会 | 東大阪市教育委員会 |
プログラムの特徴 | 教育委員会と大学の連携で作成した学力実態調査・学習意識調査に基づき、小中高の教員が算数・数学それぞれの独自性を認めた上での一貫性の理論と実践方法について場を共有して研修し、教員の指導力向上を目指す。 |