NITS Learning Hub
目的
独立行政法人教職員支援機構(以下、NITS)は、「教職員は、どのように力量を深めていくか」、「『教職員の新たな学び』をどのようにデザインすればいいか」といった問いのもと、「研修観の転換」に向けた様々な挑戦を行っています。
このような中、NITSは上記の問いを念頭に、多様な人が自分たちの学びや研修の在り方について少し立ち止まって考え、多くの仲間と語り、つながることができる場になるよう、令和6年度に東京事務所の一部を改修し、新たに「Learning Hub」としても運用を始めています。
主催
独立行政法人教職員支援機構
会場
独立行政法人教職員支援機構 東京事務所(〒101-0003 千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター11階)
定員
各回20名
今後の開催予定
校内研修の在り方を問い直す
目的 | NITSが現在も挑戦し続けている、「研修観の転換」を踏まえ、「校内研修とは、どのような営みなのか」という問いを基に、ともに考えたり、対話したりすることを通じて、校内研修の在り方を捉え直すきっかけが醸成されるよう、行うものです。 |
---|---|
日時 |
|
参加資格 | 幼稚園・小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校及び特別支援学校の研修主任等 |
申し込み手続き |
|
申し込み締切 |
|
実施要項 |
- 参加に関するお知らせは、申込時にいただいたメールアドレス宛に後日お送りいたします。添付ファイルの受信ができるアドレスを記入いただき、教職員支援機構からのメール(@nits.go.jpおよび@ml.nits.go.jp)が受信できるよう設定してください。
- 定員を超過した場合には、参加者数を調整することがあります。また、応募者数によって実施を見送る場合があります。予めご了承ください。
過去に開催したシリーズ
令和6年度
シリーズ | 目的 | 開催日 |
---|---|---|
生徒支援探究(テーマ:学級経営) | 「新たな教職員の学び」の姿の一つとして、「私たちは、どのように子供たちと関わるのか」という問いを基に、参加者が対話をしたり文献を読んだりすることを通じて、子供たちに関わる自身の姿を捉え直すきっかけが醸成されるよう、行うものです。 |
|
生徒支援探究(テーマ:不登校児童生徒に対する支援) | 「新たな教職員の学び」の姿の一つとして、「私たちは、どのように子供たちと関わるのか」という問いを基に、参加者が対話をしたり文献を読んだりすることを通じて、子供たちに関わる自身の姿を捉え直すきっかけが醸成されるよう、行うものです。 |
|
研修観の転換に向けて | NITSが現在も挑戦し続けている、「研修観の転換」について、ともに考えたり、対話したりすることを通じて、自身の研修観を発見したり、問い直したりしながら、教職員研修の在り方を捉え直すきっかけが醸成されるよう、行うものです。 |
|
教職員としての在り方を考える | 自身のこれまでの実践や学びについて考えたり、振り返ったり、対話したりすることを通じて、自身の想いや価値観を発見したり、問い直したりしながら、教職員としての自分の在り方を探究するきっかけが醸成されるよう、行うものです。 |
|
更新履歴
- 令和7年5月2日
- 令和7年度「校内研修の在り方を問い直す」実施要項掲載
- 令和7年1月17日
- 令和6年度「シリーズ:生徒支援探究(テーマ:学級経営)」実施要項掲載
- 令和6年12月2日
- 令和6年度「シリーズ:生徒支援探究(テーマ:不登校児童生徒に対する支援)」実施要項掲載
- 令和6年8月29日
- 令和6年度「シリーズ:研修観の転換に向けて」実施要項掲載