探究を支えるグループファシリテート力協働開発プログラム
目的
独立行政法人教職員支援機構(以下「当機構」という。)では、「令和の日本型学校教育」を担う新たな教職員の学びの姿の実現に向けて、参加者の気付きを醸成し、探究を後押しすることを目指した探究型研修を実施している。VUCAと言われる変化の激しい時代を生きる子供たちには、自ら問いを立て、課題を探究し、他者と協働しながら人生を切り拓いていく力が求められる。そのため、教職員には、子供を主語とした探究的な学びを支援し、その力を引き出すことが求められている。
こうした学びを実現するためには、教職員自身が学び手として探究的な学びを経験し、対話と内省を通して自らの教育実践やマネジメント、教育観を振り返る中で、探究するとはどういうことか」「探究的な学びをつくるとはどういうことか」「探究的な組織風土はどのように醸成されるか」などの本質的な問いに向き合うことが重要であり、また、参加者が十分な時間をかけて実践を語り、相互に傾聴し合うことを通して、自己の在り方への気付きを得ることを重視している。
当機構では、探究型研修において、各グループに原則1名のファシリテーター(以下「グループファシリテーター」という。)を配置し、安心・安全な場づくりや丁寧な傾聴、見取りに基づく気付きの共有を通して学び合いを支えることに努めている。対話と内省を中心とする探究型研修において、グループファシリテーターの果たす役割が高まっており、教職員の協働的な学びや組織的な学びを支える観点からも、こうしたファシリテートの在り方は重要な要素となっている。
本プログラムでは、これらの役割を担うグループファシリテーターに求められる在り方について、対話や内省を重ねながら新たな気付きや視点を得るとともに、実践的な演習や振り返りを通して、探究のプロセスを支えるファシリテート力の向上を図ることを目的とする。
プログラム
| テーマ | 期間 | 実施方法 |
|---|---|---|
事前説明会
|
令和8年6月25日(木曜日) | オンライン |
基礎編
|
令和8年8月3日(月曜日)~8月4日(火曜日) | 対面 |
実践編
|
令和8年8月5日(水曜日)~8月7日(金曜日) | 対面 |
| 令和8年11月20日(金曜日) | オンライン | |
| 令和9年2月2日(火曜日) | オンライン |
- 本研修はインターバル開催であり、参加者は全日程参加を前提とする。
- 事前説明会(オンラインで60分程度を予定)では、研修の主旨および事前課題等の説明と、質疑応答・簡単な協議の時間を設ける予定である。当日参加できない参加者は録画を視聴する。
実施方法・会場等
(1)対面
会場:独立行政法人教職員支援機構 つくば本部(〒305-0802 茨城県つくば市立原3番地)
(2)オンライン
Web会議システムを用いた同時双方向通信によるリアルタイム・オンライン研修
(「Zoomミーティング」(株式会社Zoomコミュニケーションズ)を使用)
配信元:独立行政法人教職員支援機構 つくば本部(〒305-0802 茨城県つくば市立原3番地)
標準定員
50名
参加者
以下の者であって、今後、教育実践において各地域の中核としての活躍が期待される者
- 都道府県・指定都市・中核市教育委員会及び教育センターの研修担当主事等、教職大学院関係者
- 小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校及び特別支援学校の教諭、主幹教諭、指導教諭、研修主任等
ダウンロードデータ
令和8年度実施要項等
更新履歴
- 令和8年5月21日
- 令和8年度実施要項等を掲載
- 令和7年5月26日
- 令和7年度実施要項等を掲載