共生社会を実現する教育研究セミナー(1) ―外国人児童生徒との共生―

目的

国民一人一人が豊かな人間性を育み生きる力を身に付けていくとともに、国民皆で子供や若者を育成・支援し、年齢や障害の有無等にかかわりなく安全に安心して暮らせる「共生社会」の実現がめざされている。「共生社会」とは、これまで必ずしも十分に社会参加できるような環境になかった障害者等が、積極的に参加・貢献していくことができる社会である。それは、誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える全員参加型の社会である。このような社会を目指すことは、我が国において最も積極的に取り組むべき重要な課題である。

しかしながら、学校を取り巻く状況は、より複雑さを増している。発達障害のある児童生徒について、対象児童生徒数の量的な拡大傾向、対象となる障害種の多様化による質的な複雑化が進行している。また、平成31年4月に出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律が施行され、外国人児童生徒の今後さらなる増加が予想される。多様な児童生徒が、同じ場で共に学ぶことを追求するとともに、個別の教育的ニーズのある児童生徒に対して、自立と社会参加を見据えて、その時点で教育的ニーズに最も的確に応える指導を提供できる、多様で柔軟な仕組みを整備するため、各地の多様な実践を持ち寄って、よりよい教育の在り方を考えていく必要がある。

本セミナーでは、外国人児童生徒に対する教育の在り方だけでなく、各学校や地域での外国人児童生徒等との共生が、日本の子供たちの成長にもつながるととらえ、外国人児童生徒との共生をめざす教育の在り方について、幅広く協議することをねらいとする。

主催

受講者

都道府県、指定都市、中核市教育委員会及び教育研修センター等の外国人児童生徒教育等を担当する指導主事等

開催期間

場所 日程
独立行政法人教職員支援機構 つくば中央研修センター 令和元年12月4日(水曜日)~令和元年12月6日(金曜日)

開催場所

会場 住所
独立行政法人教職員支援機構 つくば中央研修センター 〒305-0802 茨城県つくば市立原3番地

ダウンロードデータ

受講案内(受講者へのお知らせ)

更新履歴

令和元年11月11日
受講案内を掲載
令和元年9月30日
令和元年度実施要項・日程表を掲載
令和元年9月30日
ページ公開

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