探究型中央研修 特定課題探究研修(働き方改革探究研修)
目的
「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制の構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について(答申)」には、学校における働き方改革の目指す理念として、「教師のこれまでの働き方を見直し、教師が日々の生活の質や教職人生を豊かにすることで、自らの人間性や創造性を高め、子供たちに対して効果的な教育活動を行うことができるようになる」ことが示されている。この理念を実現するには、様々な施策を推進するとともに、教職員が立ち止まって、それぞれの働き方について考えたり、自校等の働き方改革への向き合い方を捉え直したりすることが大切ではないだろうか。
このような考えのもと、本研修は、学校における働き方改革を組織的・協働的に展開していく力を涵養することを目的とする。
期日
- ①令和6年6月21日(金曜日)
- ②令和6年12月3日(火曜日)
本研修はインターバル型研修として実施するため、参加者は全日程の参加を前提とする。
実施方法
Web会議システムを用いた同時双方向通信によるリアルタイム・オンライン研修
(「Zoomミーティング」(株式会社Zoomビデオコミュニケーションズ)を使用)
配信元:独立行政法人教職員支援機構 つくば本部(〒305-0802 茨城県つくば市立原3番地)
定員
50名
参加者
以下の者であって、学校経営、教育実践において各地域の中核としての役割が期待される者
- 幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校の校(園)長、副校(園)長、教頭、主幹教諭、指導教諭及び組織において中核としての役割が期待される教諭等
- 都道府県・指定都市・中核市教育委員会の指導主事及び教育センターの研修担当主事並びにこれに準じる者
ダウンロードデータ
令和6年度実施要項等
更新履歴
- 令和6年4月8日
- 令和6年度実施要項等掲載
- 令和6年4月8日
- ページ作成