1. 期日

2. 試験の概要

28日（土曜日）12:00～17:00（予定）

主な内容

• 講義（現代的教育課題について）
• 論文作成
• 講義（指導案作成等について）
• 指導案作成

• 作成には文書ソフト（Microsoft Word）を使用し、作成時間終了後、速やかに文書ソフト（Microsoft Word）形式のままメール添付にて提出していただきます。

29日（日曜日）10:00～16:00（予定）

主な内容

• グループ討議
• 模擬授業

3. 実施方法

• 自宅等（「6. 注意事項」 参照）においてWeb会議ツール（Zoom）の利用が困難な者については、教職員支援機構に来場しての受験となります。
  なお、教職員支援機構に来場した場合でも、教職員支援機構内の試験室より、Web会議ツール（Zoom）を使用しての受験となります（受験に必要な機器等一式を貸与します）。

4. 11月2日（月曜日）までに対応が必要な事項について

1. (1)メールの件名に、例に倣って以下①～③の必要事項を記入してください。
   1. ①受験番号
   2. ②氏名
   3. ③受験方法 ― 以下のうちいずれか1つ
      • Zoomで受験
      • 機構に来場
      • 欠席

1. (2)メール本文には基本的に何も記入する必要はありません。
   ただし、もし今後のメールでのやりとり（試験当日含む）を出願書類に記入したアドレスと異なるアドレスで行いたい場合には、「アドレスを変更（追加）したい」旨を記入してください。
   携帯電話会社のキャリアメールを登録されている方は、論文・指導案提出に支障がないか、特に注意してください。
   ZoomにアクセスするためのミーティングIDや、受験者心得、第2次試験に関する資料は登録されたアドレス宛に送付します。また、登録されていないアドレスから提出された論文・指導案は受理いたしません。
   1. 【例①】
      受験番号12500999の試験太郎さんが、第2次試験を自宅等からZoomで受験、メールアドレスを変更する、という場合。
      • →メールの件名：12500999・試験太郎・Zoomで受験
      • →メールの本文：今後のやりとりにおいては、shiken-taroXXXX@nits.go.jpのアドレスを使用します。
   2. 【例②】
      受験番号12500888の機構次郎さんが、第2次試験を教職員支援機構に来場してZoomで受験、メールアドレスの変更はない、という場合。
      • →メールの件名：12500888・機構次郎・機構に来場
      • →メールの本文：（何も記入しない）

5. 事前確認事項

1. ①Zoomへの接続はパソコンで行ってください。
2. ②試験日程中は基本的に常時Zoomへの接続が必要です。
3. ③Zoomの動作環境を確認の上、出願書類に記載されたアドレス宛に送付したマニュアルに従って、Zoomを使用する準備を行ってください。
   （必要に応じてヘッドフォンやマイク、安定した通信環境のためのWi-Fiルーター等を準備してください。）
4. ④パソコンは、Zoomが使用できることの他、文書ソフト（Microsoft Word）が使用できることが必要です。

6. 注意事項

1. ①教職員支援機構にて受験される場合は機器の貸与を行います。なお、教職員支援機構までは各自でお越しください。また、教職員支援機構での宿泊、食事はできません。
2. ②「3. 実施方法」の「自宅等」とは次の場合をすべて満たす場所とします。
   • 通信状況の安定している場所であること。
   • 近くに電源コンセントがあるなど長時間Zoomに接続可能であること。
   • 椅子に座り顔と上半身がしっかり映る位置を確保できること。
   • 静かで明るく受験者以外の者が立ち入らない部屋であること。
     （公園、インターネットカフェ、レストランなど静穏が保証されない環境は不可）
3. ③論文及び指導案を試験当日の決められた時間に提出しなかった場合は、失格となります。
4. ④本試験のZoomのミーティングID及びミーティングパスコードは、試験1日目分を11月26日（木曜日）に、試験2日目分を11月28日（土曜日）に登録されたメールアドレスへ送信します。