令和6年度教員資格認定試験の合格判定基準

令和6年度試験の合格判定基準について、以下のとおりお知らせします。

幼稚園教員資格認定試験

教科及び教職に関する科目(Ⅰ) 満点の6割以上を合格とする。
教科及び教職に関する科目(Ⅱ) 満点の6割以上を合格とする。
幼稚園教育の実践に関する科目 満点の6割以上を合格とする。
  • 試験科目等の一部免除申請により免除が認められた科目については、合格したものとして取り扱う。
  • 全ての試験科目において合格した者を本試験の最終合格者とする。

小学校教員資格認定試験

第1次試験

教科及び教職に関する科目(Ⅰ) 満点の6割以上を合格とする。
教科及び教職に関する科目(Ⅱ) 選択した6教科の満点合計の6割以上を合格とする。ただし選択した6教科のうち1教科でも最低基準(4割)に満たない場合は不合格とする。
教科及び教職に関する科目(Ⅲ) 満点の6割以上を合格とする。
教科及び教職に関する科目(Ⅳ) A・Bの2段階評価とし、Aを合格とする。
  • 第1次試験の「教科及び教職に関する科目(Ⅲ)」及び「教科及び教職に関する科目(Ⅳ)」は、「教科及び教職に関する科目(Ⅰ)」及び「教科及び教職に関する科目(Ⅱ)」に合格した者についてのみ採点の対象とする。
  • 試験科目等の一部免除申請により免除が認められた科目については、合格したものとして取り扱う。

第2次試験

実践的指導力に関する試験 複数課題について、総合的にA・Bの2段階で評価し、Aを合格とする。

第1次試験及び第2次試験に合格した者を本試験の最終合格者とする。

高等学校(情報)教員資格認定試験

第1次試験

教科及び教職に関する科目(Ⅰ) 満点の6割以上を合格とする。
教科及び教職に関する科目(Ⅱ) A・Bの2段階評価とし、Aを合格とする。
  • 第1次試験の「教科及び教職に関する科目(Ⅱ)」は、「教科及び教職に関する科目(Ⅰ)」に合格した者についてのみ採点の対象とする。
  • 試験科目等の一部免除申請により免除が認められた科目については、合格したものとして取り扱う。

第2次試験

実践的指導力に関する試験 複数課題について、総合的にA・Bの2段階で評価し、Aを合格とする。

第1次試験及び第2次試験に合格した者を本試験の最終合格者とする。