副校長・教頭等研修 8日目

本日は、淑徳大学の黒川雅子教授の講義「リスク・マネジメント」と文部科学省の職員を講師に迎え「スクール・コンプライアンス」を行いました。 受講者のみなさんに感想を伺いました。 「「リスク・マネジメント」を聴いて、帰ったら学校の危機管理マニュアルを点検し、周知・徹底していこうと思いました。地震のマニュアルの見直しは行っていましたが、部活動のマニュアル見直しはしていなかったことに気づきました。特に、休日の部活動で事故が起きたときの連絡体制や対応を確認しようと思います。また、心臓発作を起こした児童を例に行ったグループ討議では、自校の救急車対応を紹介しながら話し合いました。倒れている人を見つけた時の動きやAEDの使用方法は、毎年訓練で行ってはいるものの、いざというときに身についているかが重要なので、再度徹底していこうと思います。法的責任の有無だけでなく、道義的責任、社会的責任の在り方も考えて職務にあたりたいと思います。」 「「リスク・マネジメント」で行ったグループ演習は現場に即したものでとても参考になりました。今後地域の教頭の中で共有し、活用していきたいと思いました。今回は心臓発作のケーススタディでしたが、部活動事故、下校中事故というようにさまざまなバリエーションを作成し、校内研修教材として地域で共有できるとさらに良いと思いました。「スクール・コンプライアンス」では、文科省の方と身近に接し、最新の教育事情を学ぶことができ有意義でした。自分たちは法律によって守られていることを改めて実感することができました。ユニット内の学校の事例共有もでき、とても勉強になりました。」 「「リスク・マネジメント」の講義では、「子どもの笑顔を一番に考えて動く」という考え方が重要だと思いました。「危ないからやめよう」と何でも取りやめるのではなく、危険のない様にマネジメントしていくのが重要だと思いました。小学校においては、まだ記録を残すという意識が足りないと感じています。情報公開の対象とする記録作りという意識を持つようにしなければと思いました。また、今後は管理職だけでなく、教諭、非常勤講師、事務職員、支援員など学校全体が教育法規を意識していくことが大切かなと思いました。その結果、子供達が楽しく安全に6年間を過ごせるようにできると良いと思いました。」 15日は引き続き、「スクール・コンプライアンス」の研修を行います。

ピックアップ