体力向上マネジメント指導者養成研修

目的

体力は、人間の活動の源であり、健康の維持のほか意欲や気力といった精神面の充実に大きく関わっており、「生きる力」を支える重要な要素である。子供たちが、現在及び将来の体力の向上を図るために、自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、進んで運動に親しむ資質・能力を身に付け、心身を鍛えることができるようにすることが大切である。

本研修では、学校全体で校長のリーダーシップの下に、日々の教育活動、学校の資源を一体的にマネジメントした各学校や地域の実態等に即した子供たちの体力向上を図るための手法等を修得する。さらに、学校が組織的に子供たちの体力の向上に取り組むことで、1) 子供たちの体力に関する諸課題の改善に専門的知見を活用し、組織的な取組を推進する力、2) 学校、地域の教職員の専門性向上を推進する力、を習得した指導者の養成を図る。

内容

子供たちの体力の向上について、考え方・実施・評価・改善について具体的事例も介して理論等について学ぶ。それを踏まえ、各学校や地域の実態等に即した体力向上を図るための手法等を習得し、校長のリーダーシップの下、学校全体で取り組むマネジメントについて検討する。

受講者

定員

120名(6ユニット)

開催期間

場所 日程
独立行政法人教職員支援機構 つくば中央研修センター 中止

開催場所

会場 住所
独立行政法人教職員支援機構 つくば中央研修センター 〒305-0802 茨城県つくば市立原3番地

受講者の声

研修のテーマである体力向上マネジメントについて、私は研修を受講する前までは漠然としたイメージしかなく、具体的なイメージを持ちにくいものだと考えていました。しかし、研修初日の講義から、体力向上マネジメントの在り方や現在の課題について学ぶにつれ、徐々に体力向上マネジメントとは何かをイメージすることができるようになりました。
私は体力向上マネジメントの担当者として行政にいるため、学校職員に対して、各学校においてどういう視点で、どのような取組、どういう協力をお願いしていくのか、研修を通じて詳細に考えることができたのは非常に有意義でした。
体力向上マネジメントは子供にとって重要なテーマですので、現場に戻ったら学校の先生方や職場の同僚に伝えていきたいと思います。

石川県 / 担当課長(中学校) /岩脇 司

講義・演習をとおして、他教科の教員や家庭、地域を巻き込んで、学校全体で組織的にマネジメントしていくことの大切さを改めて認識しました。
また、体力向上マネジメントの視点について新たな気付きを得ることができ、有意義な機会となりました。運動部活動や地域の合同スポーツ活動、学校の保健活動、地域の合同保健活動などと関連付けた『チーム「保健体育」』という視点に共感し、プランの検討に活かしていこうと考えています。その際に、新たなものを生み出すというよりは、既存のもので出来そうなことを無理のない範囲で「つなぐ」ことから取り組んでいこうと思います。

鹿児島県 / 指導主事(中学校) / K.K

カリキュラム・マネジメントの視点を持って、「体力向上」について考えることができました。新しいものを一から作るというよりは、今やっていることの背景や根拠を明確にし、それらを「つなぐ」ことが大事なのだと感じました。またそのためには、「子供にこんな力を身につけさせたい」などの「意図」を持って取り組むこと、そして教職員全体が同じ方向を見据え、「チーム」「組織」として動くこと、の二つがとても重要だと思いました。この研修では、全国の先生と関わり、地域ごとの子供の実態を知ることができ、大変視野が広がりました。本研修で得た繋がり、学びを大事にし、今後に活かしていきたいと思います。

山口大学 / 小学校 /紀村 修一

ダウンロードデータ

更新履歴

令和2年3月17日
令和2年度実施要項・日程表を掲載
令和元年5月16日
受講案内を掲載
平成31年3月6日
平成31年度実施要項・日程表を掲載
平成30年5月24日
追加課題を掲載
平成30年5月22日
決定通知を掲載
平成30年3月26日
平成30年度実施要項・日程表を掲載
平成29年4月11日
ページ公開

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