道徳教育指導者養成研修 (中央指導者研修)

目的

道徳教育を担当する指導主事等に対し、校長のリーダーシップの下、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育や道徳教育推進教師を中心とした指導体制と道徳教育の展開、「特別の教科 道徳」の指導と評価、実践活動や体験活動の推進等について、必要な知識等を習得させ、各地域における本研修の内容を踏まえた研修のマネジメントを推進する指導者の養成を図る。

内容

道徳教育の充実をねらいとし、道徳教育推進のための協力・指導体制の充実や、創意工夫ある道徳の授業づくり等に向けた講義・演習等による研修を実施。

受講者

ユニット(標準定員)

10ユニット(200名)

開催期間

場所 日程
独立行政法人教職員支援機構 平成30年5月14日(月)~平成30年5月18日(金)

開催場所

会場 住所
独立行政法人教職員支援機構 〒305-0802 茨城県つくば市立原3番地

受講者の声

研修では、大きく2つのことが印象に残りました。 1つ目は、全国各地から集まった受講者からそれぞれの地域の先進的な取組を聞くことができたことです。例えば、広島県では道徳専科の教員を置いているなどの取組を聞くことができました。
また、これまで気づかなかったことに気づくことができたことも良い経験でした。これまでは1つの価値については、1つの方向から子供たちにアプローチをしていましたが、いろいろな方向からのアプローチがあり、それぞれの価値がつながっているということに気づくことができました。
2つ目は、文部科学省の助言講師から、最新の情報を教えていただいたことです。私は、指導主事として、特別の教科となる道徳について聞かれる立場ですので、現場に戻って最新の情報を伝えることができるのは大変ありがたいと思いました。

茨城県 / 指導主事(中学校) / 山田 岳男

本研修は、学校教育全体で取り組む道徳教育「考え、議論する」道徳科と、その授業の在り方について、しっかりと学ぶことのできる充実した研修でした。
特に、道徳教育推進教師を中心とした指導体制や学校教育全体で行う道徳教育の具体的な取組を他県の受講者と情報交換できたことは大きな収穫でした。
また、道徳科における目標、内容、指導方法の工夫、評価について改めて確認ができたことも大変勉強になりました。
本研修での学びを自分でもう一度整理し、現場の教師に具体的な方策を提案していき、道徳教育に対する不安や疑問を解消してもらえるようにしたいです。

鳥取県 / 指導主事(小学校) / N.F

「人間としての在り方生き方」に関する教育の実施が、高校における道徳教育の目標です。この「在り方」をどう捉えるかが課題でしたが、本研修をとおして理解が深まりました。
「在り方」は生徒の『世界観』によって裏打ちされます。高校段階の生徒は、人間や社会の在るべき姿や自分の生き方について考えを深める時期であり、教員はその『世界観』が深まる課程を支援することが求められます。『世界観』をいかに広げるかが支援のポイントだと思います。
また、全体計画を生きたものにするにはどうすればよいかといった、現場の教師の課題も明確になり、現場の教師が必要としている支援のヒントも得ることができました。

鹿児島県 / 指導主事(高校) / Y.N

ダウンロードデータ

事前提出課題

更新履歴

平成30年3月22日
平成30年度事前提出課題を掲載
平成30年1月22日
平成30年度実施要項を掲載
平成29年4月11日
ページ公開

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